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 G-shelterのイベント情報など掲載
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いつでもこんばんは、ハイナです。

今回11/24(土)にバンターハウスでやった
「Beat Gathering」の写真付レポートで
ビートギャザーします。




このイベントのためには
県内の古着屋+洋装店 5店舗の皆様と
ファッションメディアの
F.O.R(Fashion Over Ryukyu)
そして、G-shelterな人たち数名で仕込みました。


今回は、「ファッション+音楽でのコラボレーション」という
大声では言いづらいくらい
あったりめーすぎる企画で立ち上げました。


私自身がファッションの人の関わる
イベントをやったことなかったことや
県内のバンドの衣装に企画側として
向き合ってみたいということがあったのです。

↑わかりやすくいうと
衣装の選定と、洋服のパワーを引き出して
イベントに来るお客さんを
ライブが始まる前から
”その気”にさせることが狙いです。


その気の発端は、私自身のひらめきから端を発し
まずはオファーをかける出演者のその気を引き出し
関わるスタッフその気にさせる。と。

その結果、お客さんもその気になるってものだと思います。


今回は、Haruchocoデザインによる
かわぃぃフライヤーを皮切りに
F.O.Rの方々によるコーディネートの下準備&選定
そして、それらを垣間見せるツイートがありつつ
本番にむけての出演者のテンションもあって。
楽しそうな予感のつるべ打ちでイベントに望めたのではないかと。


つーわけで、山口賢太さんのスンバらしい写真とともに
イベントの様子をインターネット上にリリースします!! ぼぃ!!!!

私らのイベントにしては珍しく
開演前から最前列でポジション確保している女子なんかもいたり
東京から、北海道から見に来てくれる人もいて
期待感がパンパンに膨らみきったところで
「我如古ファンクラブ」の登場!!!!


我如古ファンクラブ

久しぶりのライブで、サウンドの骨格がしっかりしている感ある~

僕としては、G-shelterを離れたイベントであっても
G-shelterの香りをしっかりと発信してくれる
我如古ファンクラブが演ってくれたら、もうそれでOKなところあります。
つまり、レペゼン我如古を体現してくれておるのですよぅ。
伊豆でも那覇でも!!


早めに声が枯れてしまった、Vo.で1号のクロサワ氏でしたが
その後の曲もバッチリ盛り上がり→盛り上げてました。
謎のファンクネスで、出演者が後ろのほうで
大き目のステップ踏んで、ビールとウィスキーをあおっていたのが
そのグルーブに強度がました証でしょうNE!!!

衣装は素晴らしいすぎるので、これからも
ガシガシ着こなしてください 我・如・古!!!



















tea

そして、長めの転換をかまして(Sorry!!!!)
いよいよ、F.O.Rの手業光るコーディネートを身にまとった
teaの登場!!! Beat Gathering!!しているよ~~
そろいのジャケットがめちゃめちゃ良い!ティーフォー!!!

2曲目の「シュークリーム」のコーラスワークが見事に
バンターハウスを鳴らして瞬間は高まりました!!
teaを呼んでよかったし、このイベントをやってよかったー
と、teaのメロディーの中で"いい湯気分"に浸っていたら
終盤の2曲で射止められますのよ。
SAMMERのときにSAMMYがカバーしていた「可憐な乙女」

Vo.のモーリー氏がギターを下ろして歌い
左ギターのシゲアリ氏がシャウトをぶっかます
キラーキラーチューンの「雨にはぬれたくない」

アラサー男子が、小学生以来に半ズボンはいて
グッとメロディーを合奏するダージリン!!
音楽から良い香りが漂いました。















Jack The Nicholson's

そして、またしても長めの転換をかまして(Sorry!!!!!!!!!)
Jack The Nicholson's の登場だぁ~。
アコーディオンとティンホイッスルがゆったりとした
アイリッシュのそよ風を運ぶイントロは
見た目とのギャップがあり、期待感を煽ってくれます。

そんで、ドカーンときたー!!
なんか、銀紙も散りばめられてオモレー!!

もう、ニコルソンズに関しては何度も見るたびに
胸を熱く、ドキドキさせてくれるっすね~。
ん”〜〜〜〜たまらん。

今回初見だったお客さんが心底うらやましいくらい
素晴らしい演奏&大騒ぎをかましてくれました。

でも、このバンドは見た目のインパクトと
にぎやかな演奏を支えている
Vo.金城小町のソングライティングに注目すべし!

あー。でも今回のライブで1st音源の
県内分の在庫が売り切れたとのことです!
残念&めでたい!
(新曲のメイクイーンを含めた音源化をまっております!!)


















この時点で、相当いい夜に仕上がっており
おれ。まじ、満足、しまくって、いたのですが



その満足のさらに高いところへ
連れてってくれる音楽集団
SEBASTIAN Xの登場だぁ~~~。




SEBASTIAN X




登場のあと、1発目のイントロが流れたときに
最前列の女子数名が号泣しだし
そんなの!おれだってコメントを
寄せるくらいに好きな曲なんだから泣きたい!
 と思いながら泣いてましたので
後ろの方に退却し、フロア全体の様子を見ていました。

昨年よりもさらに強度を増していた彼らの演奏もそうですが
東京発!のこの日は沖縄・那覇・沖栄通りに到着した
彼らの“うた”は、僕たちの生活と生活と対峙して
Life vs Lifeしてました。

いや・・・

それは、僕らの生活を祝福する鳴りでした。




なかでも、印象的だったのは
初期の楽曲である「若き日々よ」の
イントロのハイハットが続いているときに
私の頭の中で最新アルバムに収録の
「未成年」と風景が呼応し
古くて新しい私自身の10代の感情が震えていました。


そして、アンコールのMCの時に
真夏っちゃんが話したことでもあるのですが
もはや、3年以上のつきあいとなる
彼らの楽曲(from日々の生活)を
こうして、秋の終わりくらいに
「最近どんな感じよ?」って
沖縄で聞くことができるって
気分の良い関係だね〜つって思います。

主催イベントも4年目に入り
人的な負担や、経済的にも
簡単にできるイベントではないのですが
それらの苦労をねぎらいながら
吹き飛ばしてくれるような
素晴らしい合奏をかましてくれて
泣くしかありません。
あるいは、笑うほかないでしょう!!!!

























ーーー







今回は、本当にたくさんの人と
関わりながら作ったイベントでしたが
僕らの毎日と、誰かの毎日を
少しずつすりあわせて。

ちょっとおめかししたりしては
平坦なステージに着火する行為・・

つまりは、イベントの祝祭性を
人力で燃え上がらせることって
すっげーーーーー楽しいってことを再認識。


ドキドキとワクワクを
音楽と、お洋服に込めて
目一杯のエネルギーを放出できました。



まじで楽しかった!




最後に

あの日、時間をさいて会場に来たお客さんに


ありがとう
これからもよろしくな!


を贈ります。





そして、出演者・コーディネート
提供してくれた各店舗
G-shelter各位とは、今後会う度に
この日のことを語りましょうぞ。







そんでそんで



さあさ次は何して遊ぼかね?>世界







ーーーーー追記ーーーーーーー
翌日、G-shelterで打ち上げをやったときには
各方面の知り合いがつどってわいわいやって
すげー感動したこともあったけど、それは
プライベートパーティーに足を運んだ人の特典ってことで
ここには書きません。というかこの日に得たエモーションは
ゆっくり消化→出力するので、これからにご期待ください。
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