はやぶさがアナログゲームになったよ！

ボードゲームのネットショップ「a-game」の期間限定特典で、
なんと話題の人工衛星「はやぶさ」のゲームが配布されているようです。
http://a-gameshop.com/

官製ハガキのサイズのミニゲーム「ハガキゲーム」のようですが

この「ハガキゲーム」ってジャンルを初めて聞いたけど、
これ、なんかイイネッ！
http://commandmagazine.jp/mini_game/index.html

ポストカードだけで遊べるって素敵じゃない！！

ボードゲームの自主制作に挑戦するのを一度挫折しているのだけど、
これなら作れそうだし、誰にでも遊んでもらえそう！
マジで制作してみよう。


それにしても「はやぶさ」プロジェクトのドキドキ感は、協力ゲーのネタ的においしいのは、わかる気がする～。
イトカワ、はやぶさ、カプセルの模型つきで5000円くらいで販売しても一部で売れそうだけどな～（笑）

「はやぶさ」ゲームにお目にかかれるかは分かりませんが、
今週末のG-shelterゲーム会「Game-shelterガネコ」もよろしくです！

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「Game-shelterガネコ」
日時：7月2日（金）、3日（土）
時間：午後7時半～午前2時半予定（延長可能性アリ）
料金：入場時1000円（１ドリンク付き）

・大人も楽しい海外ボードゲーム、ＴＶゲームなどご用意！
・３日（土）の11時からは、G-shelterでは久しぶりの「人狼」開催予定！！！
・両日ともＷＣ準々決勝のため、スクリーンでは中継上映予定
・内容未定ですが、フードあります！
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ちなみに「はやぶさ」ゲーム内容は以下～↓

プレイヤー全員が、はやぶさをイトカワへ行って帰ってさせるために頑張るゲームです。
プレイヤーは、上のパネルに青いチットを置いて回路を繋げていき、
エネルギーを充填させて、はやぶさを前に進めるのです。
ちゃんと回路が繋げて、エネルギーが本体に伝わると、地球のマスからイトカワに向けて1マス1マスはやぶさが飛んでいきます。
もちろん道のりには様々なトラブルが起こったりもするのですが、
それを「こんなこともあろうかと」と解決しつつ、
プロジェクトを完遂まで導くのがプレイヤーの役割です。
プレイヤー同士の勝ち負けはなくて、
「はやぶさをイトカワに行って帰ってさせれたらみんなが勝ち」
「できなかったらみんなが負け」です。
他人を出し抜くばかりが勝負じゃない！　力を合わせて運命に打ち勝つんだ！
というゲームです。

1ゲーム15分ぐらいでプレイできますし、やろうと思えばカウンティングも可能なので、
プレイヤーによってはどこまでも高度なプレイが可能です。