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大分のんびりな更新になってしまいました‥
どうも。ゴウキ@剛鉄荘です。
Game-Shelterガネコ 3日目のレビューです!
9月24日~26日と、G-shelterにて、3daysをゲームまみれで疾走したGame-Shelter ガネコ。
予想を超える盛況っぷりで、私ビビりまくりでした。。。
ただゲームをするためだけにこれだけの人が集まるという状況はかなり新鮮。
まったくもってエキサイティングな三日間でした!
初対面の人達がゲームをするという行為に対して、少しばかり不安を抱いていたのですが、
この三日間、良い意味で裏切られまくり!
名前も知らなかった人たちが、帰る頃にはすっかり打ち溶け合っていたのが、私の心に強く残っております。
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それではかなり遅ればせながら最終日の様子を公開~!!
最終日に脅威の豪華ボードゲームが!!
本来なら紙で作ってあるボードゲームを模型で作ってみたらどうなるか‥‥。
そんな少年ハートなドイツ人マイスターによる、恐ろしく豪華なボードゲーム「カタン」を、お客様が持参してくださいました!
強者すぎる!
これが「カタン」。 領土拡大系のゲームです。
ゲームというか、ジオラマです‥。 楽しすぎ‥。
内容も結構、クセになるゲーム。 運と戦略、交渉がものを言います。
様々な派生ゲームや、世界大会があるようなものらしい‥。
ちなみにお値段は、「おすすめしません。」とのこと(汗)。
でも欲しすぎる!!!
その他にも様々なゲームを持参していただきました。
スタッフが完全にお客さん状態です……。
お持ちいただいた「ロボラリー」。
手札からプログラムを作って、ロボットをマップ上で動かします。
完全に未体験ゾーンでしたが、相当楽しかったッス!
LSIゲームコーナーでは‥
ピコピコ‥ ブコブコッ‥
‥インテリア的には素敵なのですが‥ ま、地味に一人向けゲームなので‥。
内容紹介は今度の機会に‥。
今夜もみんなで人狼
― さて、今日も今日とて人狼をやり倒したわけですが……
今回の人狼は、きわめてエキサイティングでした!!
果敢な攻めトークと、幸運が重なり、最凶の人狼が誕生~っ!
‥村人全員の信頼を勝ち取ったスタッフA(人狼)によって、ガネコ村が完全に壊滅‥
まんまと騙され罰ドリンクを飲まされる村人達。
マイケルの亡霊も遊びに来てくれました‥
この後はボードゲーム組とボンバーマン組に分かれ、太陽が昇るまでゲームの宴は続いたのでした……
WARUMONO
カルカソンヌ
なにはともあれ、ご来場いただいた皆さんのおかげで、楽しいイベントになりました!!
本当にありがとうございました!!
調子にのって、次回の開催も決定!
詳細は随時ブログでUPしていきます。
今回来ることが出来なかった皆様、次回は是非一緒に遊びましょう!!
とりあえず日時のみ公開!
11月13日(金)~15日(日)
またGameShelterガネコであそびましょう!!!!!!!
G-shelterで絶賛開催中の
Game-shelterガネコ
本日最終日です!!
いやぁ、あっという間でした。
このまま一週間はやっていたい気持ちです。
では二日目の昨日の様子も公開します~
週末だし
今日は昨日よりも大盛況でした☆
ごきぶりポーカー
調子にのっていたらダブルリーチをかけられました。
ピンチです
大画面でやるwiiは大人気!!
けっこう広い場所なので、非常に気持ちよく対戦できます。
スコットランドヤード
手前の人はゲーム付属の目線隠し用のバイザーを装着しています。
決してハチマキしてる恥ずかしい人ではありません。
むっさいソファー席。
マリカー熱血対戦中です!
今日もセーラームーン稼働中!
女の子からすごい人気です。
おれはてっきり男子がこっそりやるものかと思っていたよ
予定にはなかったですが、今日も結局人狼をやりましたよ。
今日は僕も人狼役やりました。
いやあ、アホな人狼ですみません。
ただのやられ役でした。
さて、昨日は某ユニクロのゲームTシャツで、
不人気過ぎて売れ残っていたボンビーTシャツを着ていましたが
昨日、桃鉄は結局出来ずじまい‥。
不人気すぎる‥
このまま成仏できない‥
閉店後、スタッフげたに泣きの一回を付き合ってもらいましたよ。
結局キングボンビー付けられて惨敗でした。
完全不幸Tシャツ認定です。
24日(木)は、Game-shelter ガネコの初日でした!
初日の店内の様子を、ご覧下さい!
なかなかの盛況っぷり。
TVゲームとボードゲームを用意していましたが、
意外に、とっつきにくいと思われたボードゲームに皆さん熱中!!
ライフボートというゲームをやってます。
はじめてのひとに、やさしくにルール説明をするM姉さん。
ゲームの内容が分かったところで、
初対面同士の騙しあいが行われます。
海外ボードゲームは、大人が楽しめるように、かなりエグい精神戦が繰り広げられます。
ボードゲーム初心者ばかりですが、
いやあ、みんな遠慮なしです‥
ゲーム持参の強者出現!
かわいいボードゲームを持ってきて頂きました!
料理を題材にしたボードゲームとか、超ウケる~
テーブルゲーム棚。
こんなラインナップでおまちしてまする。
レトロゲーム、レゴ、ホビー書籍のコーナー
ゲームは地味だけど、素敵なインテリアです。
大きなスクリーンコーナーでは、wiiやスーファミ、ファミコンなどをセッティングしてます。
5人対戦や、カラダを動かすゲームなど、いろいろ遊べます!
アミちゃん対マコちん‥
こういうメンズも出没しました。
格闘ゲームもゲーセンでやるよりアツいです!
40インチTVでゲームが出来るソファー席もありま~す。
カップル席と化していますね‥
さて、夜も深まり、今宵は人狼の夜。
村に人食い狼人間がいる‥!
人狼は誰‥?
我如古の村が、疑心暗鬼に囚われます‥
惨いことに、一晩一人、村人を吊しあげていきます。
初対面同士、気まずいとか、ないのでしょうか?
しかし、そんなこと言ってる場合ではないのです‥
それもそのはず。
殺されてしまう人は、この罰ゲームドリンクを飲むハメになります。
みな生き残りをかけて必死です!!
これを飲んだ人はこんな感じ‥。
マズいもの飲まされた上、ゲーム終了まで話せません‥。
つらい‥。
ちなみにゲームで生き残ると、おいしいノンアルコールカクテル(酒も可)を差し上げています。
次回は土曜のよる11時から人狼をする予定です。
今日もするかも。
【日時】
2009年9月24日(木)~26日(土)
【時間】
午後6時~午前1時(連日)
【入場料】
1000円(1ドリンク付き)
【場所】
G-shelter
(宜野湾市我如古・国道330号線沿い・中部商業高校向かい・バイク屋地下)
お問い合わせ
090-7585-7598
gshelter9630@gmail.com
Game-Shleterガネコ
開店まであと2日!!
‥たまっている宿題を泡食ってこなす小学生のような気持で
エントリを書き殴るゴウキ@剛鉄荘です。
今回は、私ゴウキが生活費を削って集めているボードゲームの一部を、
写真付きでご紹介していこうと思います。
まずはこれ、カルカソンヌ!と拡張パック1。
このゲームは1人~6人まで遊べる陣取り系タイルゲーム。
下のプレイ写真を見てわかるとおり、ひたすら町が広がるようにタイルをぺたぺた。
置いたタイルには自分のコマを置くことができ、テーブルが原色に溢れていきます。
スタッフ一同でテストプレイしたところ、1ゲーム40分程度。
アナログゲーム初心者でも気軽に騒いで楽しるゲームです。
次はこれ。
ゴキブリポーカー!
いやな動物を押し付け合い、4枚同じ動物が揃ってしまった人がアウトというお手軽ゲーム。
ブラフと読み合いでゴキブリを押し付け合う様が滑稽な一本です。
ルールの理解はとても簡単で1ゲーム15分ほど。
敗者がつねに1人なので、罰ゲームが似合います。
少ない枚数のうちは皆平気な顔してるけど
これくらいから全員マジで殺しにかかってきます。
ちなみに今回の敗者はハエ4匹を押しつけられたクロサワ氏。
なぜか嬉しそう……
今回は比較的ライトに楽しめるゲーム2本をご紹介しました。
次はミドル級のゲームでも。
Game-shelter ガネコ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
G-shelterが夏の終わりにお届けするゲームイベント!
舶来レアテーブルゲーム、レトロフューチャーなLSIゲーム、
大型スクリーンで遊ぶゲームなど、世界のゲームがズラリ!
珍ゲームを遊びに、仲間と騒ぎに、ゲーム友達を作りに‥
夏の終わりの夜を、アナログ&デジタルに遊びたおそう!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【日時】
2009年9月24日(木)~26日(土)
【時間】
午後6時~午前1時(連日)
【入場料】
1000円(1ドリンク付き)
【場所】
G-shelter
(宜野湾市我如古・国道330号線沿い・中部商業高校向かい・バイク屋地下)
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海外のボードゲームなど、レアなテーブルゲームを多数ご用意!
ルール解説や進行役に、コンシェルジュがおりますので、
ご存知ないゲームもお気軽にお楽しみいただけます♪
ファミコンなどのTVゲームは、大型スクリーンで遊べるブースも有ります。
24日と26日の11時からは話題の恐怖ゲーム「人狼」を開催‥。
詳細は随時更新予定です!
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日も迫ってきたイベント「きみのうたをまってる」ですが
このイベントにどんな出演者が集まっているかを紹介するエントリーの2回目です。
前回は、セバスチャンXの紹介にとどまってしまいましたが
他の出演者について全組分、ダダダダダダっといきます。
ウエザトメグル
ハイビスカスというバンドの作詞作曲とドラムの人です。このバンドは横浜アリーナで演奏したり、
上野水上音楽堂でイベントを主催し
高校生を中心に600人越の集客を集めたりと、ウルトラテンションでカタチを作っていました。
ハイビスカスは、彼らが高校生のときに(4年くらい前)Royedで出演したことがあります。
もちろんG-shelterスタッフ総出で見に行き、衝撃を受けました。
「ライブハウスという空間で、音楽がどう振る舞うべきなのか」というテーゼに向かって
メンバー4人が一心となってふざけているような気がしました。
特に白眉だったのが、「日本中のアニメオタクが中のブロードウェイに集結!」という曲。
この曲は、特区Gな皆さんは必聴です。
今回の来沖は、ウエザトメグル一人きりですが
ハイビスカスの曲を含めて、100曲弱の(本当に!!)レパートリーがあるので
どんなうたを聞かせてくれるのか、すんごく楽しみです。
金城小町
前回のSceneにも出演した、金城小町が再びG-Shelterに出演します。
彼の音楽に関する記憶や景色はたくさんありますが、私的な思い出話をしてもしょうがないので
是非、その場所に聞きにきていただきたい。
酔いどれな彼の歌を説明するならば、どうしょうもないくらい下品で、粗野で、乱暴で
何より誰よりもとびっきりロマンチックです。 つまりはブルースです。
金城小町HP
ダンボルギーニ
ギターボーカルとドラムの二人編成で、チリチリするような気持ちとか景色とかを
リズムとメロディーに込めて、アンプリファイ咬ませます。
決して大きな音でライブしている訳ではないのに、毎回爆音に聞こえる気がするのは
彼らのうたが、私の中でハウリングをおこすからに違いありません。
再びG-shelterで見られるのが楽しみです。
ダンボルギーニHP
音沙汰
SebastianXのボーカル永原真夏とキーボードの工藤歩里によるデュオです。
マイスペースで試聴することが出来るので
音楽はそっちに託すとしますが、彼女たちの音楽の幅たるや!
沖縄に数十名いるといわれているセバヌ好きな人たちには
いつもみたいに、ちょっとアレなお洒落をしてプチ☆カフェに行きましょう。
音沙汰 on My Space
ピッピ隊長
日本のあちこちに隊長みたいな音楽家がいることをいままで何度も夢想しています。
隊長のうたに触れるたびに、唄うことがいかに些細で大事なことなのかを考えつつ
隊長の「僕のうた」に反応して、「きみ」達が自分のうたを始める瞬間を
私は何度か体験しました。
たぶん20日も、いつもの日曜日と同じように、プチ☆カフェはちょっと楽しくなりそうです。
ピッピ隊長HP
頭イーヨ.....!?
元々はウエザトメグル+RyuFurusawa+817による企画バンド。
1回限りのライブで11曲のオリジナル野菜ソングを披露した
東京仙川のTinyCafeワンマンライブから3年を経て、久しぶりの演奏です。
前回は野菜のウタのみでしたが、今回は新曲やカバーとかもやります。
RyuFurusawaはこられないようです。
アブソルティーズ
全国で活躍しつつ、惜しまれつつも解散した県内バンドの・・・
という説明では全く足りないのがこのバンドの素晴らしさ。
ロックンロールというのは、ビートでもコード進行でもなくて
日常生活のあちこちに転がっているものです。
ゴロゴロしているソレに、ビートを吹き込んでメロディーを載っけると
再びロックンロールはライブハウスで揺れ始めます。
すると、ボーカルのアツヨシさんが満面の笑みを浮かべ
ステージ上から僕たちの毎日を祝福します。
アブソルティーズHP
Funny Noise
バンド名と実際の音のバランスが絶妙すぎてびっくりしています。
ギターサウンド使い方や、妄想ニューヨーク味のする英語詩で
てっきりバンコクか香港のアートスクールに通う人たちのバンドかと思ったら、
沖縄県内のバンドでした。
サイバーボックスのアカネさんも好きっていってました。
Funny Noise on My Space
というわけで、このイベントに添えられたフレーズ
「No Life, No Music」の背景もおわかりいただけたと思いますので
是非、イベントに遊びにきてください。
↓音沙汰×笹口聡吾(太平洋不知火楽団)
Moldoverという
電子音楽系のアーティストの
アルバム(のジャケット)がハンパないす‥
なんとアルバムの中ジャケ代わりに、テルミンになる基板を換装しています!
CDケースを楽器にしてしまい、しかも流通させてしまうという
小山田圭吾もびっくりな御仁です。
普通のテルミン同様、手をかざしたり、角度を変えて音を出します。
LEDが光ってカッコいい‥
ミニプラグでの出力、ミニスピーカーも付属。
テルミン付きCDが$25、
フルスペックで$50。
$10のテルミン無しの廉価版も、紙ジャケかっこよす。
P板にアルバムタイトルが、プリント配線で描かれているとか、尋常じゃない‥。
YOUTUBEに紹介動画あったよ
県内外を飛び回って活躍していた、
スカムアイドルバンド・ケイドロックの久々のライブ。
今年は最初で最後のライブみたいなので、ファンの方々お見逃しなく。
素敵な仲間
ピラルク(タケシさん ex.乱波堂)
キクミミ(ハイナ、アーバン・森)
も出演。
まったりと素敵で非凡な平日の夜です。
おきなわをちゅうしんに
ぜんこくをとびまわっていたとおもったら、
ことしはぱったりやらなくなって、
ひさびさにこんど
やっぱり
らいぶすることになった
うわさのあいどるばんど
けいどろっくの
ことし
さいしょで
さいごの
らいぶです
ゆかいななかまも
いっしょにでます
!!!!!!!!!!!!ハイビスカストゥゲザー!!!!!!!!!!!!
平成21年9月8日(火曜日)
夜8時スタート
500円+ドリンクオーダー
-演奏-
けいどろっく
キクミミ
ピラルク
●場所●
Gシェルター
(330沿い中部商業向かいバイク屋アップル地下)
シークレットライブはありますが、けいどろっくのライブは今回これだけ☆☆
まあ、つねに解散してますがさいきんはゆっくりですが、
半年ぶりの沖縄ライブ、ぜひみにきてください。
けいどろっく
http://
どんなイベントなのか、詳細を説明します。
まあ、詳細というか このイベントがいかに楽しいかを紹介します。
本エントリーは、「SebastianX」のはなしから。
※時間ある方は、Youtubeにあがっている動画を見てください。
↑うわ〜、かっこいいよ。去年末から見てるけど、やっぱりかっこいいよ。
この人たちは、東京でライブ活動をしたり
全国の人に向けて、すごく丁寧な通販で音源を販売しているのですが
この夏に、レコーディングを終えて沖縄に来ます。
今年の正月からずっとCDを聞いているのですが
強度の高い歌詞には、いまだにふふふとなってしまいますし
バンドサウンドも、すんげえバランス感覚でスッテキ。
セバスチャンXのジャンルを私は知りませんが
「うた で バンド」なことは、間違いないし、
「うた と バンド」がすんごく楽しいことが伝わってきます。
セバヌの音を聞いていると
詩を作って→メロディーに換えて→気のいい友達が鳴らした楽器に合わせる
という行為は、とってもエキサイティングなことなんだと
そして、ライブハウスで音楽を体験することの楽しさ。ね。
初めて見るバンドが、素晴らしかったときに
驚きながらもムクムクするアノ感じね。
そのようなハピネスを奏でているのが
チャンヌが属しているジャンルってことをいいたい。
でも、このジャンルって コードとか テクニックとか では
なかなか真似できないですし。
セバックスも、Youtubeとかには収めきれていないと思うので
今回は来沖していただくことになりました。
(勘のいい皆様は、もうお気づきかと思われますが)
バスチャンに限らず、今回のイベントの出演者は
そのようなハピネスのジャンルに属している人たちばかりなので
No Life, No Music. という金言が記載されています。
勘のそこそこいい方々は、まだよくわからないかもしれないので
また後で、説明させていただきます。
今回は、SebastianX=セバスチャンX=セバヌ=チャンヌ=セバックス=バスチャンの
ご紹介&予習用動画でした〜
き み の う た を ま っ て る
No Life, No Music.
ぼくらの毎日は、音楽みたいに素晴らしい。
東京から2組の先鋭バンドを迎え、「きみのうたをまってる」を県内3会場で開催!
日常生活にたまらなくなって思わず飛び出した「うた」の数々が、この夏最後の夜にきらめく!
【各会場】
時間:19時開場・20時開演!
チャージ:1500円(1ドリンク注文)
9月19日(土)
G-shelter 宜野湾市
(国道330号線沿い中部商業向かいバイク屋地下)
出演
SebastianX
ウエザトメグル
金城小町
ダンボルギーニ
9月20日(日)
プチ☆カフェ 宜野湾市
(国道330号線沿い長田交差点、ブックオフ裏)
出演
音沙汰
ピッピ隊長
頭イーヨ....!?
9月21日(祝・月)
Cyber-box 那覇市
(那覇商業高校、波の上向け郵便局裏)
出演
ウエザトメグル
Absolutees
Funny Noise
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
詳細はこちらのエントリーを参照
その1
その2
G-shelterでも結構かけてるフォークmeetsサイケな animal collective の今年リリースのアルバム、
Merriweather Post Pavilion
のジャケットが見てると、静止画が歪みまくるので、気になって調べると、なんと北岡明佳という錯視のセンセーが作っているとの事。
http://www.amazon.co.jp/Merriweather-Post-Pavilion-Animal-Collective/dp/B001MW0J2O
センセーのウェブサイトを覗いてみてください。
マジ、ハンパなく静止画が動きまくりです。FLASHかと思いましたよ。
http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
8/22(土)の「シーン」の感想です。
沢山の来場、大感謝です!
楽しいイベントでしたが、反省もいっぱいです‥。
その分、収穫も沢山あったと思います。
シーンは今回で5回目。
毎回新しい試みで、いつも勉強させて頂いてます。
-箱男の感想。
本番中は、お客さんも見えてないほど非常に視野が狭い。
物語と音楽のレポは、別の方に後日お願いするとする‥
ライブと違って、絵は結果が一目で分かるところが面白いのと同時に、非常に残酷。
今回も演奏に合わせてライブペインティングをした。
演奏と物語の風景が大きく転回していたので、メンタルにかなり影響があった。
イベント終了後に、絵を俯瞰して見ると、恥ずかしくなるほど露骨に絵に気持ちが現れていた。
不安定なメンタルと、技術的困難もあり、
「物語を絵で表現する」事に関しては成功したとは言えない。
正直、終わった直後は、やらかしちゃった気持ちいっぱいで、早く絵を消し去りたかったが、
一晩たって気付きがあった。
それは
「音楽と空間によって、心が丸裸になっていく過程を人前に晒した」という結果を残す事は
ある意味、ライブペインティングの真髄かもしんない事。
踊りも歌も、即興表現をやるときは、音楽と空間とシンクロして、無意識の泉から何かを呼び起こす事を
続けてきた。
無意識である事が、自分がインプロを確信をもって出来る、一番大事な核だ。
ライブペインティングをする時も、そういう所を目指すのだが、刹那の表現と、結果を残す作業の間には、どうしてもギャップがあって、それが自分がライブペインティングの即興性を信じ切れない部分でもあった。
しかもシーンでは抽象表現ではなく、物語の具体的なモチーフを描く。
実際のところ脳内とキャンバスには、作為と、思考に塗れる。普段の脳内麻薬が湧き出す即興とは程遠いメンタルだ。
ところが、その作為のディティールが結果として残したものは、無意識に溢れ出てしまった、裸の自分だと気付いた。
誤解されそうな点だが、心情風景を描いたつもりはない。
しかし、丸裸で踊っても、こうも心が裸になって表れたりは、そうそう無い。
これは貴重な発見だ。
なにか、新しい「リアル」に気付いてしまったようだ。
刹那の無意識のひらめきと
こころの移ろいの無意識
無意識の表現も、かたちによって目指すものは違うのかも、と気付いたのかも。